CドライブをSSDに変えました。
起動時間が早くなるというのも魅力でしたが、目的は、CドライブとDドライブを別々にすること。
今までは、一つのHDDをCドライブとDドライブに分割して使っていましたが、動画ファイルがいっぱい入っているDドライブとOSなどのシステムファイルが入っているCドライブが同じHDDというのが気持ち悪いというか、やはりシステム用のCドライブとデータ用のDドライブは物理的に別々のドライブにしたいなと考えていました。
HDDを追加し、追加したドライブをデータ用にする手もありましたが、SSDもずいぶんと値段が下がってきたようなので、ここは思い切ってSSDに変えることにしました。
その1:SSDの選定
Cドライブに使うSSDなので安定性が最優先。売れ筋でもあるIntel製のSSD330 120Gに決定。
amazonで8373円だったので即注文しました。
在庫在りだったので2日後の日曜日には着く予定だったのに、なぜか納期延期のメールが。。。1週間程度遅れるような内容でしたが、実際には月曜日には着きました。
その2:PC内のデータの整理
・システムのバックアックを作成。
何かあったときに元に戻せるようにCドライブのバックアップを作成しておきました。
これで安心して作業が出来る!
その3:引越し用ソフトの準備
IntelのSSD用の引越しシフトがIntelのサイトからダウンロード出来ます。
IntelのSD専用で、SSDをパソコンに接続していないと使えません。
こいつの欠点は物理的なドライブ丸ごとでしか引越しできないこと。
わたしのPC はCドライブが300GB(実際に使用しているのは50GB弱)、残りがDドライブで、300GBくらいのデータが入っています。
データの総量が120GB以内ならば引越し可能なのですが、上記のような状態なのでNGです。
色々調べると、Cドライブだけ引越しするソフトがありました。 EaseUS todo Backup というソフトです。
EaseUS todo BackupでCドライブをSSDにコピー(クローンを作成)。
BIOSでIntelSSDを起動ドライブに設定して再起動 ⇒ ダメでした。
Windows7では起動ドライブの先頭に「システムで予約済み」という100MB程度の領域があります。
これが無いと起動できないとの記事があったので、SSDにWindows7をインストール。途中でやめて「システムで予約済み」領域とCドライブが出来た状態のSSDにCドライブのクローンを作成。
BIOSでIntelSSDを起動ドライブに設定して再起動 ⇒ ダメでした。
OSのインストールディスクでSSDのCドライブの修復を実施。
BIOSでIntelSSDを起動ドライブに設定して再起動 ⇒ ダメでした。
かなり焦っています。 せっかく買ったSSDが無駄になる!!