ダウンロード

WordPress 日本のホームページから最新版をダウンロードします。
ここです。 ⇒ WordPress|日本語

右側のオレンジ色の所をクリックしてダウンロードします。
20110年9月3日現在、バージョン3.2.1です。
3,2,1 なんとなく気持ちの良いバージョンです。

バージョンアップしてから日が浅いとプラグインが未対応だったりするのでちょっと注意が必要です。

ダウンロードしたワードプレス(WprdPress)のファイルを適当な場所で解凍します。

 

データベースの設定

レンタルサーバーのデータベースを設定します。
文字コードはUNICODEにします。
以下の情報が必要なので控えておきましょう!

  • 接続サーバー名:localfost(デフォルトのlocalfostのまま使用)
  • DB名:データベースの名前を付けます。
  • DBユーザー名:使用するユーザーの名前です。
  • パスワード:そのものずばり パスワードを設定します。

 

インストール

FTPクライアントを使って解凍したファイルの中身をサーバーにアップロードします。
FTPクライアントはFFFTPが有名ですね。使いやすいし!
ベクターからダウンロードできます。 ⇒ ベクター FFFTP    フリーソフトです。

 

参考書やWordPress|日本語では設定ファイル”wp-config.php”を編集してデータベースの設定を推奨していますが
面倒くさいので、プラウザからワードプレス(WordPress)をインストールしたURLをアクセスします。
たとえばこんな感じで http://sample.wp321.com/(架空のアドレスです。)

そうすと、設定ファイルを作成します というようなポップアップが表示されるので 作成するを選択する。
もしもエラーが出たら、wp-config.phpのパーミッションを707に変更してから再度挑戦します。

これでもだめなら仕方がないのでwp-config-sample.phpをエディターで開いてデーターベース等の設定をしてアップロードします。

http://sample.wp321.com/wp-admin/(架空のアドレスです)を開き、成功しました と表示されていればOKです。

ログインしてください。

このままでは一つのブログしか作成できません。
一つで良い場合はこのままでOKです。
ドメイン毎にワードプレス(WordPress)をインストールすれば複数のブログが作成できます。

ワードプレス(WordPress)の3.0以降のバージョンでは複数サイトの管理が可能になっています。
デフォルトでは使用できませんが、wp-config.phpを編集することで使用可能になります。

複数管理をする方法は別のページに記載します。