パソコンにSSDを導入しました。

SSD(Solid State Drive)フラッシュメモリーという半導体メモリを使っているのでDHH(ハードディスクドライブ)のように回転する機械的な部品が無いので長寿命だといわれています。(HDDの寿命は3年くらいらしいです。)

今までは1TBのHDDをCドライブ(292GB)とDドライブ(638GB)に分割し、CドライブをOSやアプリケーション用に、Dドライブをデータ用(主に動画の記録、再生)に使っていたのですが、所詮一つのHDDを使っているのでかなり酷使することになります。
ご参考:パーテーションの分割方法

Dドライブの酷使でCドライブも不調になりPCが使えなくなる → ドライブ交換 → OSやドライバーの再インストール は避けたいところ。
それも3年毎となるとやな感じです。

PCを購入して約1年ですが、最近起動時間が遅い、アプリケーションの起動が遅くなったような気がしています。なんだかちょっと重たくなった感じです。SSDに変えると起動時間が短くなるらしい。それも魅力です。

最近、SSDの値段も下がってきたのも、そろそろSSDに変えてみようかなと思った理由です。

SSDは定評のあるIntel社製の330シリーズ120GB
売れ筋のSSDで、amazonで8,373円。

交換の顛末は別途書く予定ですが、結果として大満足です。

パソコンの起動、アプリケーションの起動はかなり早くなりました。

OS用のCドライブとデータ用のDドライブも分離できたので安心して動画の再が出来ます。